大人気キャラ、ダリルの腕は切り落とされるはずだった!?
ノーマン・リーダス:ドラマ『ウォーキング・デッド』(以下TWD)の主要人物ダリル役で世界的に知られている。その他の代表作は、映画『処刑人』など。5月3日から3日間、インテックス大阪で開催された『大阪コミコン 2024』の為に来日。『大阪コミコン』は海外の有名俳優とのコミュニケーション、映画で使用された小道具の展示などを設けているポップ・カルチャーの祭典。こちらでは当イベント内でノーマンが登壇したトークショーの様子をお届けする。
01 特集:豪華来日スター9名が集結!大阪コミコン 2024 オープニングセレモニー
02 インタビュー:斎藤 工【大阪コミコン 2024アンバサダー】
03 特集:バック・トゥ・ザ・フューチャー4に前向き!【ドクvsビフ】大阪コミコン 2024 セレブ・ステージ
04 特集:マーベル『ロキ』キャスト生対談!【トムヒvsソフィア】大阪コミコン2024 セレブ・ステージ
05 特集:爆発的ヒット作『ウォーキング・デッド』俳優が語る撮影秘話 大阪コミコン 2024 セレブ・ステージ
06 特集:来日スター11名勢揃い!大阪コミコン2024 グランドフィナーレ
「”こんにちは!”呼んでくれてありがとう。”おはようございます。”」と言って自前のカメラで観客をパシャリ。「ノーマ~ン!」の黄色い声援に何度も「ハロ~。」と戯けて応え、「アイラブユー!」にも「俺もだよ!」と観客を沸かせた。
そして「さっきこれを教えてもらったんだ。」と指ハート。「合ってる?ちゃんとハートに見えるか分からないけど、ほら。ねぇ?」と笑顔。
そして、ファンからの質問コーナーが始まる。
Q. ノーマンが考える、TWDがここまで人気になった理由とは?
ノーマン:「アポカリプスがなければ決して結集しなかったであろう登場人物たちが、色んな違いを乗り越えて一緒に戦って生きていかなければいけないあの状況が、大きな魅力だと思います。
私のキャラは偽りがない、自分のことよりやるべき事をやる頼れる人です。でも初めの頃は、殴りかかってきそうな信用ならない人でした。物語が進むにつれ彼は変わっていきました。
ダリルは元々はメルル(ダリルの兄)と同じ人種差別主義者という設定でした。実際私がそういう家庭で育って恥じているので、変えてくれと脚本家にお願いしたんです。メルル役が離脱すると知っていたので、彼が卒業した後、ダリルは自立して自分らしくなれるチャンスを与えられたと思います。」と語り、湧き上がる拍手に笑みを見せた。
Q. ダリル・ディクソンを演じる上で1番大切にしていることとは?
ノーマン:「続くものなので、成長を描くように努めています。始めた頃は、どう演じたら良いのか分かりませんでした。
エピソード3のあたりは、私はまだ出演者にちゃんと会ってなかったんです。他のサラ(ローリ役)、アンドリュー(リック役)達キャストは一年近く番宣などで一緒に過ごしていて、既に深い絆で結ばれたグループが出来ていました。
最初のシーンはとっても緊張して、出演者から顔を逸らしていて振り返ると、演者皆んなが私を見ているんです。それで私は『あんた俺のこと嫌いだろ。だから俺もあんたなんか嫌いだ。』と喧嘩腰でした。2~3シーズンはそんな感じで、肩越しに皆んなと話していました。
物語が進むにつれて皆んなの方を向いて、話しが出来るようになっていきます。それまでは目が合ったら喧嘩を始めるような感じでしたが、グループがダリルを信じてくれるようになり、彼も家族のようなものを感じ始め、ちゃんと目を見て接するようになっていくんです。
今はパリでスピンオフの『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』、キャロルとのシーズン2演っています。そこでは今まで共に作品を作ってきたハーシェル、グレン、リックなどのキャラクター達を含むようにしています。ダリルが何か問題に面した時、『ハーシェルだったらどう解決するか?リックだったら?』と、彼らがどうダリルに影響を与えたか考え、より賢明な判断が出来るようしています。
不安定だった男の子が、それらを通じて大人になっていく。今の物語での決断は、シーズン1のダリルだと無茶苦茶にしてしまう様なことですが、今はもっと賢く大人なんです。」と身振り手振り、力強く答える。
Q. スティーヴンは、グレンが原作コミックのキャラクターだから自分が死ぬシーンが出た時、そんなにショックを受けなかったと言っていた。ダリルはオリジナルキャラクターだからいつ死ぬか分からない不安はあるのか?
ノーマン:「そりゃあもう(笑)!ビクビクしながら台本を開けていました。最初の方は特に毎週末誰かが死んでいっていたので、皆んなドキドキしていたと思います。
スティーブンとは仲良くて頻繁に連絡もとっていて、TWDの中でも親友の一人です。グレンやシェーンなどの一部のキャラクターが死ぬ事も、リックの手を切り落とすことも最初から分かっていました。
私も『手を切り落としていいか?』と聞かれ、『いいよ、面白そうじゃないか。』と話していて腕も作っていました。でも後にアーロンのものになって、結局そうはなりませんでした。
一方で今はスピンオフのタイトルが『ダリル・ディクソン』なので、殺されないだろうとは思っていますが(笑)、そればっかりは分からないですよね。」とクロスフィンガーで祈りを表現。
Q. 『処刑人3』制作の噂の真偽は!?
ノーマン:「本当ですよ、3を制作中です!」
この朗報には会場も拍手と歓声が。
ノーマン:「この映画シリーズが珍しいのは、興行収入が非常に良かったのですが、それが全部口コミで広がっていったんです。
最初はどこも配給しないと言ってあまり前向きじゃなかったんですが、口コミで広がったおかげで今回はかなり大規模です。ジョン・ウィックのプロデューサー達が指揮を取るので、面白くなると思います。下書きの下書きのような台本を読んだんですが、かなりクレイジーです。私自身2作目より1作目の方が好きなんですが、1作目に通じる物を感じます。」と、期待値の高さを語った。
Q. TWDのウォーカー(ゾンビ)役エキストラの募集は?応募してノーマンに殺されたい!
ノーマン:「募集はあるんですけど、『本当になりたいの?』と少し疑問を感じます。特殊メイクに3時間かかって、ほとんど見えない特殊なコンタクトを入れなければいけないです。大変なのでウォーカー役を尊敬しています。
『ダリル・ディクソン』のウォーカー役はまた新しくて、皆さんダンサーでおかしな方向に体が曲がったりするんです。本当に大変なのでお勧めしないですよ。」と念押し。
Q. ノーマンとツーリング・ツアーの実現は!?
ノーマン:「是非!実際『ライド with ノーマン・リーダス』という番組を6シーズンやりました。キアヌ・リーブスなど沢山のゲストが出演してくれています。東京から富士山までを撮ったこともあります。日本でまたやりましょう!」
Q. 斎藤工が質問!”テレビシリーズだから出来る事・映画だから出来ること”の違い
ノーマン:「これだけ長く続くドラマは珍しいと思うんですが、ドラマと映画の観客ってタイプが違う気もしています。
ドラマはリビングなどで毎週見てくれて、人生の一部になっていくようなところがあると思います。『来週どうなるだろうか?』と話したり、続いていくものなので絆が出来ていくと思うんです。
映画は、その時間見て終わり、という関わり方になってしまうと思うんです。元々TWDに出るまではあまり映画に出演していなかったんですが、今フランスでドラマの撮影をしている間に、映画も撮っていました。
ジョン・ウィックのスピンオフ『バレリーナ』、『The Bikeriders(現代)』をトム・ハーディたちと。映画のセットに戻れて良かったなとも思ったんですが、テレビとは違うなと。
テレビの場合は俳優として、長く先を考えながら出演する傾向がある気がします。種を蒔いて、それがいつの間にか自分の後ろで木になり森になっているような感じがします。
映画はそのキャラクターのバックストーリーを見て、その場で色々意思決定をしていく。似ているところはありますが、テレビの方が長い目で先を考える様にしています。」
ここにいる人は、人生の一部がノーマン・リーダス。また是非日本に来て!
ノーマン:「日本は昔から大好きです。なのでそう言って頂けて嬉しいです。”ありがとうございました。”」と日本語も交え挨拶。
続けて、「皆んなこと写真撮らなきゃ。」と客席の各方向をパシャパシャ。「めっちゃいいね。」と上機嫌。
「もう終わり?もうちょっと居たかったよ。」と、名残惜しそうにステージを後にした。
本人の口から直接告知が聞けるのもコミコンの魅力の一つ。『処刑人』第三弾、『バレリーナ』、『The Bikeriders』に『ダリル・ディクソン』、これからのノーマンが益々楽しみだ。
※東京コミコン2024の開催が12月6日(金)から12月8日(日)に決定。今回のコミコンを逃した人は要チェック。
01 特集:豪華来日スター9名が集結!大阪コミコン 2024 オープニングセレモニー
02 インタビュー:斎藤 工【大阪コミコン 2024アンバサダー】
03 特集:バック・トゥ・ザ・フューチャー4に前向き!【ドクvsビフ】大阪コミコン 2024 セレブ・ステージ
04 特集:マーベル『ロキ』キャスト生対談!【トムヒvsソフィア】大阪コミコン2024 セレブ・ステージ
05 特集:爆発的ヒット作『ウォーキング・デッド』俳優が語る撮影秘話 大阪コミコン 2024 セレブ・ステージ
06 特集:来日スター11名勢揃い!大阪コミコン2024 グランドフィナーレ
「ハロー。”こんにちは!”呼んでくれてありがとう。グッドモーニング!”おはようございます。”」と言って自前のカメラで観客をパシャリ。「ノーマ~ン!」の黄色い声援に何度も「ハロ~。」と戯けて応え、「アイラブユー!」にも「俺もだよ!」と観客を沸かせた。
そして「ついさっきこれを教えてもらったんだ。」と指ハート。「合ってる?ちゃんとハートに見えるか分からないけど、ほら。ねぇ?」と笑顔。
ファンからの質問コーナに向けて着席し、再び客席の撮影を始める。質問が読み上げられている最中に、同じく登壇している斎藤工をも、カメラに収める。「光栄です。」と、はにかむ斎藤。
Q. ノーマンが考える、TWDがここまで人気になった理由とは?
ノーマン:「アポカリプスがなければ決して結集しなかったであろうキャストや登場人物たちが、仲良くやっていく必要があり、色んな違いを乗り越えて一緒に戦って生きていかなければいけないあの状況が、大きな魅力だと思います。
私のキャラは偽りがなく気どらない、自分のことよりやるべき事をやる頼れる人です。でも初めの頃は、物を盗みそうで殴りかかってきそうな信用ならない人でした。物語が進むにつれ彼は変わっていきました。
ダリルは元々はメルル(ダリルの兄)と同じ人種差別主義者で、泥棒という設定でした。実際私がそういう家庭で育って恥じているので、変えてくれと脚本家にお願いしたんです。メルル役のマイケル・ルーカーが離脱すると知っていたので、彼が卒業した後、ダリルは自立して自分らしくなれる、大切な物の為に戦えるようなチャンスを与えられたと思います。」と語り、湧き上がる拍手に笑みを見せた。
Q. ダリル・ディクソンを演じる上で1番大切にしていることとは?
ノーマン:「続くものなので、その中での成長を描くように努めています。特に最初演じ始めた時、どう演じたら良いのか分かりませんでした。
エピソード3のリックがダリルに、『メルルを屋上に手錠で繋いだ。』と言うあたりは、私はまだ出演者にちゃんと会ってなかったんです。他のジョン(シェーン役)、サラ(ローリ役)、アンドリュー(リック役)達キャストは一年近く番宣などで一緒に旅して過ごしていて、既に深い絆で結ばれたグループが出来ていました。
最初のシーンは正直とっても緊張して、出演者から顔を逸らしていて振り返ると、15人ぐらいの演者皆んなが私を見ているんです。それで私は『あんた俺のこと嫌いだろ。だから俺もあんたなんか嫌いだ。』と喧嘩腰でした。初めの2~3シーズンはそんな感じで、肩越しに皆んなと話していました。
物語が進むにつれてゆっくり体ごと皆んなの方を向いて、目を見て話したり出来るようになっていきます。そのボディランゲージを習得する必要がありました。それまでは、目が合ったら喧嘩を始めるような感じでしたが、グループがダリルを信じ輪に入れてくれるようになり、彼も家族のようなものを感じ始め、ちゃんと目を見て接するようになっていくんです。それらが、キャラクターを演じるに当たって私が初めに学んだことでした。
今はパリでスピンオフの『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』、キャロルとのシーズン2演っています。そこでは今まで共に作品を作ってダリルに影響を与えたきたハーシェル、グレン、リックなどのキャラクター達を含むように工夫しています。ダリルが何か問題に面した時、『ハーシェルだったらどう解決するか?リックだったら?』と、彼らがどうダリルに影響を与えたか考え、より賢明な判断が出来るようしています。
小さく初心で不安定だった男の子が、それらを通じて大人の男になって決断を下していく。今の物語での決断は、シーズン1のダリルだと無茶苦茶にしてしまう様なことですが、今はもっと賢く大人なんです。」と身振り手振り、力強く答える。
Q. スティーヴンは、グレンが原作コミックのキャラクターだから自分が死ぬシーンが出た時、そんなにショックを受けなかったと言っていた。ダリルはオリジナルキャラクターだからいつ死ぬか分からない不安はあるのか?
ノーマン:「そりゃあもう(笑)!ビクビクしながら台本を開けていました。最初の方は特に毎週末誰かが死んでいっていたので、皆んな台本を開ける度に『私はちゃんと生き抜くんだろうか…』とドキドキしていたと思います。
スティーブンとは仲良くて頻繁に連絡もとっていて、TWDの中でも親友の一人です。グレンやシェーンなどの一部のキャラクターが死ぬ事も、リックの手を切り落とすことも最初から分かっていました。
私も『手を切り落としていいか?』と聞かれ、『いいよ、面白そうじゃないか。』と話していて腕も作っていました。でも後にアーロンのものになって、結局そうはなりませんでした。でも多くの人はやっぱり台本を開ける度に、『生きてますように。』と祈っていました。
一方で今はスピンオフのタイトルが『ダリル・ディクソン』なので、まさか殺されないだろうとは思っていますが(笑)、そればっかりは分からないですよね。」とクロスフィンガーで祈りを表現。
Q. 『処刑人3』制作の噂の真偽は!?
ノーマン:「本当ですよ、3を制作中です!」
この朗報には会場も拍手と歓声が。
ノーマン:「我々には素晴らしいプロデューサーがいます。この映画シリーズが珍しいのは、700万ドルで製作して興行収入が非常に良かったのですが、それが全部口コミで広がっていったんです。
キャラが似通っていて、最初はどこも配給しないと言ってあまり前向きじゃなかったんですが、口コミで広がったおかげで今回はかなり大規模です。ジョン・ウィックのプロデューサーと同じ会社が指揮を取るので、面白くなると思います。」
これには質問をした斎藤工も、「嬉しいですね~!(前作から)何年ぶりだろう?楽しみです。」と声を弾ませる。
ノーマン:「私も楽しみです。下書きの下書きの下書きみたいな段階の台本を読んだんですが、かなりクレイジーで1作目のようです。私自身2作目より1作目の方が好きなんですが、1作目に通じる物を感じます。」と、期待値の高さを語った。
Q. TWDのウォーカー(ゾンビ)役エキストラの募集は?応募してノーマンに殺されたい!
ノーマン:「ゾンビスクールというのも開催されているので、募集はあるんですけど、『本当にウォーカーになりたいの?』と少し疑問を感じます。あの特殊メイクに3時間かかりますし、ほとんど見えない特殊なコンタクトを入れなければいけないんです。かなり大変で楽しいか分からないので、ウォーカー役を尊敬しています。
一方『ダリル・ディクソン』のウォーカー役はまた新しくて、皆さんダンサーでおかしな方向に体が曲がったりするんです。初めて見た時は珍しくて『ワォ!』となりました。本当に大変なのでお勧めしないですよ。」と念押し。
Q. ノーマンとツーリング・ツアーの実現は!?
ノーマン:「是非!そういう番組もやってるんで。『ライド with ノーマン・リーダス』という番組で6シーズンやりました。キアヌ・リーブス、デイヴ・シャペル、ピーター・フォンダなど沢山のゲストが出演してくれています。日本で撮ったこともあって、東京から富士山まで行きました。日本でまた是非やりましょう!」
Q. 斎藤工が質問!”テレビシリーズだから出来る事・映画だから出来ること”の違い
ノーマン:「これだけ長く続くテレビドラマは珍しいと思うんですが、テレビドラマの観客と映画の観客ってちょっとタイプが違う気もしています。
テレビドラマは自宅のリビングのソファーなどに座って、毎週見続けてくれます。だから人生の一部になっていくようなところがあると思うんです。『来週どうなるだろうか?今週こんなんだったよね!』という話をしたり、続いていくものなので絆や繋りが出来ていくと思うんです。
映画は、その時間見て終わり、という関わり方になってしまうと思うんです。元々TWDに出るまではあまり映画に出演していなかったんですが、今フランスでドラマの撮影をしている間に、いくつか映画も撮っていました。
ジョン・ウィックのスピンオフ『バレリーナ』をアナ・デ・アルマスと、ジェフ・ニコルズ作のバイクの映画『The Bikeriders(現代)』をトム・ハーディやオースティン・バトラー、ジョディ・カマーらと。その間パリと行き来していて、映画のセットに戻れて良かったなとも思ったんですが、テレビとは違うなと。
テレビの場合は俳優として、長く先を考えながら出演する傾向がある気がします。種を蒔いて、それがいつの間にか自分の後ろで木になり森になっているような感じがします。
映画はそのキャラクターのバックストーリーを見て、その場で色々意思決定をしていく。もちろん似ているところはありますが、テレビの方が長い目で先を考える様にしています。」
ここにいる人は、人生の一部がノーマン・リーダス。また是非日本に来て!
ノーマン:「日本は昔から大好きです。なのでそう言って頂けて嬉しいです。ありがとうございます。ここにいられて光栄です。”ありがとうございました。”」と日本語も交え挨拶。
続けて、「皆んなこと写真撮らなきゃ。ちょっと待って。」と客席の各方向をパシャパシャ。途中聞こえてくるファンの「アイラブユー!」に「俺もだよ!」と返事。「めっちゃいいね。センキュー!」と上機嫌。そして「おぉ、大勢いるね。」ともう一枚。
「始まったばっかなのにもう終わり?早いなぁ…もうちょっと居たかったよ。ありがとうございました!バイバイ!」と、名残惜しそうにステージを後にした。
本人の口から直接告知が聞けるのもコミコンの魅力の一つ。『処刑人』第三弾、『バレリーナ』、『The Bikeriders』に『ダリル・ディクソン』、これからのノーマンが益々楽しみだ。
※東京コミコン2024の開催が12月6日(金)から12月8日(日)に決定。今回のコミコンを逃した人は要チェック。
01 特集:豪華来日スター9名が集結!大阪コミコン 2024 オープニングセレモニー
02 インタビュー:斎藤 工【大阪コミコン 2024アンバサダー】
03 特集:バック・トゥ・ザ・フューチャー4に前向き!【ドクvsビフ】大阪コミコン 2024 セレブ・ステージ
04 特集:マーベル『ロキ』キャスト生対談!【トムヒvsソフィア】大阪コミコン2024 セレブ・ステージ
05 特集:爆発的ヒット作『ウォーキング・デッド』俳優が語る撮影秘話 大阪コミコン 2024 セレブ・ステージ
06 特集:来日スター11名勢揃い!大阪コミコン2024 グランドフィナーレ
Photo Credit :[Ⓒ2024 Osaka comic con All rights reserved./ Ayaka Ozaki]
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